いつも悩むのは、ヒモ馬をどうやって絞るかです。みなさんは、どのようにしていますか?
競馬予想システム「ウイなび」の軸馬予想は、完璧なまでによく当たります。
自分でシステムロジックを組んでいますが、本当に驚くほど的中します。
これまでは、人気だからと無理やり除外していた馬も、本当に勝つのだから買わないわけにはいきません。
安くても勝つ馬がわかっているのだから買うしかありませんよね。
それほどウイなびの軸馬は信頼できるのです。
できる限り予想するための要素を省き、単純なロジックにするのに本当に時間はかかりましたが、その苦労が今になって生きています。
しかし、軸馬以上にピックアップに難しいのがヒモ馬なのです。
ウイなびでは、ヒモ馬は、ヒモ値という軸馬を選ぶためのWN値とは別の値を導き出しています。しかし、その値が高いからといって、必ず好走してくれるわけでもありません。
かと言って、あまりにヒモ馬の数を絞ってしまうと、本来狙っている大穴(万馬券)を逃すことになってしまいます。
なので、どうやって点数を絞りながら人気薄の好走する馬をピックアップすることができるかが肝になるのです。
本当であれば、本命馬を含めて8頭までに抑えたいところなのですが、人気が無い馬をうまくピックアップできないジレンマがあります。
割り切って、ハズレても良いという考え方もできるのですが、せっかく狙った軸馬が1着にきているのに馬券をハズしてしまうのは悔しいものです。
では、難しい3連単を狙わないという手もあるのですが、やはり大きな馬券を当てたいという思いもあるので、ワイドや馬連にはあまり魅力を感じないのです。
理想は、的中率70%、回収率200%です。
投資をどれだけ抑えながら回収するかが馬券購入のポイントになります。
大きな配当が、たまに当たるのでは競馬自体が面白くありませんよね。
やはり、せめて2回に1回は、的中の喜びを味わいたいものです。
ウイなびのこれからの課題は、どれだけヒモ馬を減らすことができるかなのです。